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メンバーのHappyを最大化できる人になる(カルチャーチームマネージャー 村樫祐美)

こんにちは、ブランディングチームの筒井です!
ユーザベースグループで働くメンバーを紹介する社員紹介インタビュー、第4弾は創業3年目の2011年に入社し、現在カルチャーチームのリーダーを務める村樫祐美です。

プロフィール:村樫 祐美(むらかし ゆみ)
東京外国語大学ポルトガル語科を卒業後、大手自動車メーカー系商社の経理財務部にて資金調達、外国為替業務、銀行折衡や子会社の財務分析などに従事。2011年、新たなキャリアアップを目指し株式会社ユーザベースに入社。SPEEDA事業のカスタマーコンサルタント、コンテンツの契約交渉、プロダクト開発を担当。

2015年にカルチャーチームを立ち上げ、採用をメインに従事。3年間で200名弱の採用を行い、「採用の3つの誓い」という採用指針を作成。2018年10月から産休・育休を取得し、2020年4月に復帰。新規事業開発プログラム「think beyond」の設計に従事し、事務局長を担当しながら、同年8月よりカルチャーチームのリーダーとなり、人事施策を始めとする業務にも従事している。


――なぜUB(ユーザベース)に転職しようと思ったんですか?

私が入社したのは、まだ社員数20名くらい、SPEEDAも国内の企業情報しか入っていなかった頃です。転職を考えたのは、前職が起こした不祥事がキッカケでした。バタバタと社内の状況が変わる中、ふとこのまま私はここにいていいんだっけ?と思って。

新卒入社で経理財務に配属され、そこで得た経験には感謝しているのですが、自分が本当にやりたいことを見つけるためにも仕事の幅を広げたくて転職を決意しました。

エージェントから紹介された10社超の中からUBを選んだのは、面接で会った創業者3人が見ている世界を、私も一緒に見たいと思ったから。まだ創業して3年目のベンチャーでしたが、梅田さん(共同創業者・現CEO)はSPEEDAが絶対に売れると確信を持っていて、私自身も競合サービスを使っていたので梅田さんの語るSPEEDAの未来を信じられたんですね。

何よりそれまでの人生で、こんなにビジョナリーな人に出会ったのが初めてで、とにかく衝撃だったんです。もし仮に転職後にUBが倒産しても、この人たちと働いて得られるものの方が大きいと思って、入社を決めました。

――現在の仕事内容と、仕事でワクワクしていることを教えてください。

2018年10月から育休に入り、今年4月に復帰しました。復帰前は主に採用を担当していましたが、復帰後はthink beyondという新規事業開発プログラムの事務局長と、以前と全く違う仕事をしています。

でも相変わらず忙しいですね。最初は時短勤務で復帰したんですが、2週間で無理だと気づいて、5月からはフルタイムに戻しました(笑)。育休に入る前より事業も人も増えて、会社としても成長しているからこそ、やるべきことはたくさんあると感じています。

以前は人の成長にダイレクトに関わることは少なかったんですが、think beyondは新規事業という今の仕事の延長線上では得られない経験を得られるプロジェクト。UBにとってもメンバー自身にとっても、すごく価値のあるプロジェクトだと思っているので、すごくワクワクしています。

さらに8月からはカルチャーチームのリーダーをしています。カルチャーチームは人や組織を対象にしていて、主に採用や評価制度の設計を入り口に、ダイバーシティへの取り組みや、新規事業開発プログラム「think beyond」などを担当しています。

以前いたチームに戻る形ですが、育休中にチームも進化しているので、できることが増えた分、どんどん新しいことにもチャレンジしていくつもりです。今メインで担当しているのは、NewsPicksの組織改革サポートと、人事系のプロジェクトOKRのオーナーです。

――仕事で忘れられないエピソードはありますか?

忘れられない、一番辛かったエピソードは、エンジニアと一緒にSPEEDAの画面開発をやっていた時期ですね(2014年)。そのプロジェクトには、ビジネスサイドからは私と佐久間さん(B2B SaaS Company CEO)、エンジニアは宮内さん(現在SPEEDA Asiaの開発を担当)と数名が入っていました。

画面の改修ではなく新規開発だったので、デザインから始めなければならなくて、とにかく大変でした。当時の私はM&Aの仕組みをちゃんと理解していなくて……。

機能としてコレを出したいと佐久間さんが言っても、どのデータを組み合わせれば最適なデータが出せるのか、M&Aデータを使いたいユーザーが本当の欲しい機能は何か、全く肌感覚がないままやっていたんですよ。佐久間さんに逐一確認しながら進めていましたが、もどかしさがずっとありました。

何より一番大変だったのが、ビジネスサイドで決めたことを正確かつ適切にエンジニアに伝えなければならなかったこと。ビジネスサイドではよくある「曖昧さ」が開発にはないんですよね。

これまで経験したことがない環境と新しいタスクが降り掛かっていた中で、とにかくこなしていくのに必死だったんですが、ある日宮内さんに笑顔で「村樫さん、この仕事に向いてないよね」って言われたんですよ(笑)。彼とはその後たくさん会話しているので、今となっては笑い話なんですが、そのときはすごくショックだったし、その夜オフィスで泣きながら仕事しました。

稲垣さん(共同創業者)と佐久間さんに相談して、佐久間さん・宮内さん・私の3人でカフェで話す機会を設けてもらいました。その場で、私はすごくショックだったし、そんな風に言うべきじゃないと伝えたら、宮内さんは傷つけるつもりは全然なかったことが分かって。

彼からはプロジェクトの進捗が遅れている焦りもあって、本当にやり切る覚悟があるのかと問われました。「絶対にリリースします」って答えたし、リリースできたけど、今思うとそのプロジェクトはめちゃめちゃ大変でしたね。

ただ、直接オープンにコミュニケーションが取れたのはすごく良かったなと思います。それ以降、宮内さんは彼なりに気を遣って話してくれるようになったし、私もそれまで以上に頑張ろうと思えたし、何よりフラットに話せるようになって信頼関係が厚くなりました。プロジェクトが終わった今でもフランクに話せるエンジニアの1人です。

良いものを作るんだという共通の目的のもとでオープンに話すことは、本当に大事だと思いますし、その時の状況を受け止めて改善してくれた宮内さんには、感謝しかありません。

――The 7 Valuesの中で、一番好きなバリューは何ですか?

2015年にカルチャーチームに異動するまでは、「渦中の友を助ける」が好きでした。サポートデスクや先ほどの画面開発などを担当していた頃は、「渦中」にしかいなかったので周りから助けてもらうことばかり。日々仲間の大切さを実感していました。

今は「自由主義でいこう」が好きですね。以前、夫の仕事の関係で名古屋からリモートで働いていた時期があるんですが、このバリューがなければ名古屋で仕事するという選択肢はありませんでしたから。

育休から復帰した今も、このバリューがなければ自分の思うように働けていないと思うんです。自分がやりたいと手を上げたことは積極的にやらせてくれる環境なので、自身のキャリアも描きやすいと感じています。

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――今後挑戦したいことは?

私がカルチャーチームを立ち上げて以来ずっと重視してきたのは「UBとメンバー双方がHappyでいられる状態をつくること」。幸せの定義は人それぞれですが、人生は幸せになるためにあると思っているんです。

UBに限らず、自分と関わる人には幸せであってほしいし、もちろん自分自身も幸せでいたい。自分が介在することで、その人の幸せを後押しできるような人になりたいと思っています。

あとは、UBがミッションを達成できるところを見たいというか、ミッション達成に貢献したい思いもあります。創業期から描いていた創業者3人の未来を実現したいんです。ミッション達成のためには全員のバリュー、方向性を揃えることが大事。それがフェーズによって合わないこともあるかもしれないけど、UBにいる間はお互いにHappyであれる関係をつくりたい。

その実現に向けて私ができること、やりたいことは、メンバーがどれだけ成長を実感しながら前進できるかに尽きると思っていて、今まさにそれらの施策を実行できているので毎日楽しいですね。

think beyondプロジェクトは、本人の可能性を引き出し、まだ見たことのない景色を見せて成長してもらうもので、それは後に本人の幸せにつながるはずだと思っています。

また、カルチャーチームでは、ミッション達成に向けてThe 7 Valuesで方向性を揃えながら、個人の成長をいかに最大化するか という思想をもとに、さまざまな施策を設計しています。

チームリーダーとしても、メンバーそれぞれが自分の幸せを追求できるようなチームにしたいし、そのサポートができるような人間でありたいんですね。そこにつながるチャレンジであれば、何でもやりたいと思っています。まずはthink beyondプロジェクトとカルチャーチームの仕事で、UBとメンバーのHappyを最大化していきます!


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