総務の枠を超えて「Waku Work」という職種をつくりたい(コーポレート Waku Work 重松花)
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総務の枠を超えて「Waku Work」という職種をつくりたい(コーポレート Waku Work 重松花)

こんにちは、ブランディングチームの筒井です!
ユーザベースグループで働くメンバーを紹介する社員紹介インタビュー、第12弾はUB Corporate Waku Workチーム(総務)の重松花です。

重松 花(しげまつ はな)
スタイリスト事務所やアパレルメーカー、広告会社を経て、2015年にユーザベースに入社。 NewsPicksのコーポレート機能の立ち上げに関わった後、2017年にUBのCorporate部門に異動。現在はWaku Workチームで、ワクワク働ける環境づくりに取り組んでいる。趣味はヨガ、インテリア、ファッション。

――なぜUB(ユーザベース)に転職しようと思ったんですか?

もともと幼馴染がUBで働いていたんですよ。当時病気で仕事を離れていたんですが、治ったので社会復帰すべく、まずは週3日のアルバイトとしてコーポレート部門に入社しました。電話番や受付対応、総務の補助が主な仕事でしたね。

4ヶ月ほど経った頃、家庭の事情で週3日のアルバイトだと厳しくなってしまって。私を採用してくれた未来さん(元CFO/現 株式会社somebuddy共同代表)に「家を出ることになったので辞めます」と伝えたら、「それは大変だね、ちょっと待ってて!」と言われ、社員として採用してもらうことに。

私が在籍していたコーポレート部門には採用枠がなかったので、当時まだ50〜60人ほどのNewsPicks編集部でポジションを探してもらった形です。まだバックオフィス機能がなかったので、その立ち上げと佐々木さん(当時編集長/現 NewsPicks Studios代表取締役)と留美さん(佐藤留美/NewsPicks副編集長)の秘書的な仕事と、編集サポートや総務をやることになりました。正社員になったのは2016年1月です。

その後、NewsPicksに経営企画部門を作ることになったタイミングで、総務だった私も異動することに。今だから笑って話せますが、この時期はかなり病んでいました(笑)。

もともと人の世話をするのは好きだし、編集部のみんなをサポートすることにやりがいも感じていたんですが、経営企画がやりたくて入社したわけじゃないんですよ。「経営企画って何?」って感じだったので、どうしたらいいのか分からず、リーダーとの1on1でもよく泣いていました。

当時は、アルバイト時代の先輩だった星野さん(現Waku Workチームリーダー)に、毎日のように相談していて。NewsPicks総務としても、UBのコーポレート部門と仕事上で絡むことも多かったので、私が悩んでいるのはみんな知っていたんですね。

それで松井さん(執行役員 CPO/CAO)に「組織も大きくなってきて、星野さん1人で大変だから、こっちに戻ってきたら?」と声をかけてもらい、今の部署に異動しました。

――現在の仕事内容と、仕事でワクワクしていることを教えてください。

いわゆる総務・庶務の仕事と、社内コミュニケーションを担当しています。チームのミッションは「挑戦を加速するために、スマートかつハッピーに働ける環境をつくる」。ワークフローの整理や備品管理、入退社のアカウント処理、社内向けサービスの導入など、やることは多岐にわたります。

今はNewsPicksだけでなく、B2B SaaSカンパニーなど事業も増え、それぞれに管理部門があるので、契約書の管理などは事業部側とも連携して進めています。最近は新型コロナの影響で、オフィスに出社するのはWaku Work全体で週2日ほど。出社したときは郵便物の仕分けなど、物理的にやることがたくさんあって忙しいですが、やっぱりみんなの顔が見られるのは嬉しいですね。

社内コミュニケーションの一環で、instagramやYouTube、社内報などでも発信します。Slackでみんなの反応を見ながら、次はどんな内容にしようかチームで話し合うのが楽しくて(笑)。

ワクワクしているのは、他社の総務の方々との勉強会かな。昨年、総務ミートアップに登壇させていただく機会があって、それをキッカケに毎月1回勉強会をやっているんです。総務は社外で横のつながりが少ないので、他社の事例やアイデアを共有し合える機会は貴重ですね。

その勉強会で得た知見を、社内にもどんどん還元していきたいと考えています。今はオンラインで集まっていますが、新型コロナが流行する前は、どこかの会社に集まってオフィスツアーをやっていました。どんなレイアウトや収納をしているのかなどが見れて良かったですね。落ち着いたら、またオフラインでの集まりも再開したいです。

――仕事で忘れられないエピソードはありますか?

オフィス移転や、総務から「Waku Work」に名前を変更したことなど、いろいろあるけどグローバルも含め全社員が年に1回集まる「One Uzabase Party」の運営が思い出深いですね。2017年から関わっています。

ただ、実はWaku Workの正式な仕事ではないんですよ(笑)。総務としてやらなければならないこともあるので、今は目標設定には入っていませんが、評価対象にはなっていますけど。

もともと有志がやっていたんですが、ケータリングや会場装飾など、さまざまな手配や、関係各所への連絡、経営陣に許可を取るなど、総務のほうが動きやすい面があって、だったら最初から運営メンバーに入っていたほうがいいなと思って。

同じチームの星野さんも運営メンバーに入っているし、何より楽しそうだなと思ったのも運営に加わった理由の1つです。準備を通じていろんなメンバーと関われるので、Waku Workチームとして社内コミュニケーションを考えるうえでも、ありがたい機会になっています。

地味な作業も多いし、準備しているときは死ぬほど辛いんですが(笑)、イベントを丸ごと手作り感満載でつくるのが好きなんですよ。梅田さん(共同創業者)が途中でコンテンツをひっくり返したり、出欠人数をFIXして会場に伝えた後、「やっぱり家族も呼びたい」という人が出てきたり……。

すっごく大変だけど、当日のオープニングムービーを見ると、毎回泣きそうになっちゃう(笑)。帰りにメンバーのみんなが「楽しかったよ」って声をかけてくれるのも、すごく嬉しいですね。

一度、どうしても間に合わないタスクがあって、休みの日にSlackで「助けて!」って投げかけたら、何人ものメンバーがすぐに「やるよ!」って助けてくれたことがあります。デザイン会社との打ち合わせの帰りだったんですが、代々木八幡のモスバーガーで、星野さんと2人、コメントが付くたびに涙していました。まさにThe 7 Valuesの1つ、「渦中の友を助ける」を体感した出来事でした。

――The 7 Valuesの中で、一番好きなバリューは何ですか?

どれも大好きなので選べないんですが、最近よく感じるのは「創造性がなければ意味がない」です。UBは会社としてのフローが決まっていないことも、まだまだ多いんですよ。事業部も多いし、事業によって体制も異なります。「普通の会社ならこう」ってセオリーが通用しないんですね。

全員がうまく回せるシステムやフローを、事業部と一緒になって考えることが多くて、そのたびに創造性の重要さに気づかされます。副文に「ユーザーの期待値を超えているか?」とあるんですが、Waku Workチームにとってのユーザーは、UBメンバー。みんなが使いやすく、滞りないシステムやフローを作るには、「創造性」が不可欠なんです。

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――今後挑戦したいことは?

NewsPicksの経営企画部にいた頃、悩んでいたと話しましたが、当時稲垣さん(共同創業者)との1on1で「自分が何をしたらいいか分からない」と泣いたことがあったんですよ。「じゃあ何がしたいの?」って聞かれて、「プロダクトより、UBで働くみんなを助けることがしたい」って答えたら、「僕も人に向き合う仕事がしたいんだよね」って言われて。「それもアリなんだ!」って思えたし、UBにいてもいいんだと思えたんですよね。

でも、総務の仕事って人気ないんですよ。インターンを募集しても、みんな事業部側に行きたがるんですね。世間的にも何となく「総務って誰でもできるじゃん」ってイメージがあるような気がしていて、それを変えていきたいと考えています。

そのためにも、今やっている勉強会の延長として、総務職のコミュニティを作ってみたい。もっと総務をやっている人の意識を上げて「総務の仕事をしてみたい!」と思う人を増やしたいですね。最終的には総務の枠を超えて「Waku Work」って職種をつくるという志を持っています。「私、Waku Workになりたいんです!」って言われる感じ(笑)。


「経済情報で、世界を変える」をミッションに掲げる株式会社ユーザベースの公式noteです。 このnoteでは、日々の出来事や社員紹介などを発信していきます。 https://www.uzabase.com/