オープン×共創で、FORCASを世界で使われるサービスにしたい(機械学習エンジニア 高柳慎一)
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オープン×共創で、FORCASを世界で使われるサービスにしたい(機械学習エンジニア 高柳慎一)

こんにちは、ブランディングチームの筒井です!
ユーザベースグループで働くメンバーを紹介する社員紹介インタビュー、第5弾はFORCAS Product Divisionの高柳慎一です。

プロフィール:高柳 慎一(たかやなぎ しんいち)
1981年生まれ。博士(統計科学)。材料系科学系財団・金融系シンクタンクを経て、2014年にリクルートグループに転職。機械学習エンジニアとして、旅館予約サイトやホットペッパーのCTRを上げ、億単位の売上げアップに貢献。2017年、データサイエンティストとしてLINEに転職。2020年3月よりUBにジョインし、FORCAS Product Division Analysis(分析)チームに所属。パラレルワークとして株式会社ホクソエムを仲間と共に起業し今も経営している。翻訳書 『R言語徹底解説』(共立出版 、2014) 、翻訳書 『Rによる自動データ収集』 (共立出版、2017)、『機械学習のための特徴量エンジニアリング』(オライリー、2019)など技術書の執筆や翻訳・監修多数。


――なぜUBに転職しようと思ったんですか?

前職では広告関係のデータサイエンスをやっていたんですが、大規模な組織改編があったりそもそも私はマネージャーに向いていないなと感じていました。そのタイミングで、10年来の友人であり、リクルート時代の部下で、今では立場が逆転して上司になってしまった早川さん(FORCAS所属)から会社の話を聞き、転職を決めました。

決め手はFORCASのビジネスモデルやアイデアや仮説にものすごく惹かれたのと、UBのオープンな雰囲気です。ここなら自分の技術力を活かしたプロダクト開発ができると考えたんです。


――現在の仕事内容と、仕事でワクワクしていることを教えてください。

FORCASのコアである「利用サービス抽出」を複数のデータソースに渡って実装しています。「環境保全に力を入れている」「Facebook広告を使っている」などの情報を抜き出し、FORCASの企業情報にタグ付けするイメージです。機械学習っぽくいうと、企業の特徴量空間の次元をどんどん上げていく感じ。それによってユーザーがFORCASを使ってターゲット企業を抽出する際、そのタグで絞り込むことができるわけです。

FORCASの根幹になる部分を担当しているので、この価値がユーザーにしっかり届いていることを実感できるときが一番ワクワクします。リリースした後、カスタマーサクセスのメンバーがユーザーの反応を共有してくれるんですよ。それを見ると「よっしゃ!」とテンション上がりますね。

FORCASの開発は全体で20人。僕を含め5人が分析チームに所属しています。ほぼ1日中コーディングしていることが多いですが、まとまった時間を確保しないと難しいので、早朝に集中してコーディングしています。

毎朝10時〜チームの朝会があって、あとは日によりますがチーム定例や会議、中途採用のカジュアル面談などが入ります。それ以外はひたすらコーディングですね。

――仕事で忘れられないエピソードはありますか?

UBに入ってまだ日が浅いので、そこまで大きなエピソードは無いんですが、佐久間さん(B2B SaaS CEO)のnote「SaaSは人生のウソをなくす。私がSaaSを好きな4つの理由」に惚れ込んでいるんですよ。「顧客に価値を提供し続けないと、自分たちも儲からない」というSaaSのビジネス構造がすごく良いなと思っているし、めちゃくちゃ共感していて。

入社してみて「オープン×共創」の価値観を大切にしながら開発しているんだと、日常的に感じられるのがいいなと思っています。開発のプランニングをする際も、無茶なスケジュールにはNOと言えるし、佐久間さんにも言いたいことを言えています。

僕は社内政治やロビー活動に時間を取られるのが大嫌いなんですが、UBにはそれが一切ない。今までいろいろな会社で働いてきたけど、エンジニアとしての働きやすさは最も良いんじゃないかな。これまでの会社でも働きやすい会社はあったけど、マネジメントにあまり興味がないので、今のほうがのびのび仕事できている感じです。

――The 7 Valuesの中で、一番好きなバリューは何ですか?

FORCASだけでなくUBグループ全体が、本当に「The 7 Values」やそれをブレークダウンした「31 promises」を大事にしていますよね。最初に入社したときはビックリしました(笑)。

例えば「スピードで驚かす」というバリューがあるけど、意思決定が本当にめちゃくちゃ早い。さらにオープンであることを重視しているので、意思決定の結果だけでなく、その過程や経営陣の考えも全部公開されていますよね。

決算発表の結果があまり良くなかった期に、みんなの会(メンバー全員が集まる場)やSlackで、梅田さん(共同創業者CEO)に何が原因だったのかメンバーがストレートに聞くなど、本当にオープンだなと日々感じています。

自分が好きなバリューは「自由主義で行こう」。残りの6つは、これができていれば満たされる、UBカルチャーの根幹になるバリューだと考えているからです。新型コロナによる緊急事態宣言で、自宅勤務が前提になっても大きな混乱が起きなかったのは、まさにこのバリューがあったからじゃないかなと思います。

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――今後挑戦したいことは?

人生を通じて挑戦したいことは「科学・技術に秀でた人間が、Happyになれるような仕組みをつくる」こと。理系人材の待遇を向上させていきたいと考えているんです。

当面はUBで、日本だけでなく世界で使われるサービス、プラットフォームを作るのが目標です! FORCASは本当に筋のいいビジネスモデルだと思っているので、めちゃくちゃワクワクしています。

ABM(Account Based Marketing)という領域で、「ウソのないSaaS」というビジネスを機械学習とそのエコシステム全体で力強く推進し、今後も顧客にとって良いものを全力で作っていきます。

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